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Essay: Tomo's Hideaway

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12/27/2003 哀愁の K・I・M・I・M・A・R・O

某レンタル店「ツタYa」に行って来た。年末の喧騒を感じさせることは無く、かなり店内はすいて
いた。で、いろいろ見てたら、なんと「ピックアップ」というシールが張られた、いかにも「売れ筋」
商品的な扱いをうけているCDのひとつに、中高年のアイドルこと、綾小路きみまろ師匠のトーク
ライブCDがあった。きみまろ師匠そっくりの似顔絵が描かれており、いかにもおもしろそうだった
のだが、一つだけ気になったことがあった。「ピックアップ」のシールに並んで、もう一つのシール
が張られていたのだ。そこには「効果音」という文字が書かれていた!きみまろ師匠の二十数年
の芸の集大成は、単なる効果音の一つに過ぎないのか・・・。そんな思いに打ちひしがれ、師匠
の無念さを思うと、苦しみに悶々としてしまいそうである。頑張れ!きみまろ師匠!!!
12/23/2003 マッチ売りの少女 −2003冬−

冬の厳しい寒さとは裏腹に、今年の冬も恋人達が行き交う温かなクリスマスを迎えようとして
いた。パーティーへと向かう毛皮のコートとフォーマル・スーツの影と影は、熱い夜の湯気のよう
に、アスファルトに積もった雪を溶かしながら戯れ去って行った。二人の手にしたワインは、幸せ
と虚構の入り混じったようなロゼ色の輝きを放っていた。

いくつも行き交うそんな影にさえ踏みつけられるかのように、ある少女が路傍にそっと佇んでいた。

少女はマッチ売り。名はアリスといった。この世の中で奇特な商売を続けているちょっぴりお茶目な
頑固者。寒さに体を震わせながら、街を行く数多くの影に、健気に声をかけていた。

少女:「あの〜、マッチはいかがですか〜?」

そんな少女の優しくもはかない声は、すぐに街の幸せな騒音にかき消されてしまっていた。
何度も何度も声をかけても、街の影は耳を貸そうとはしなかった。そんな冷たい影がいくつも過ぎ
去った時、そんな姿を見かねたのか、それとも偶然か、一人のお金持ちらしき紳士が少女の前に
微笑みながらやってきた。少女は思った。この人が全てのマッチを買ってくれて、私を助けてくれる
人なんだわ・・・。疲れた少女は、それでも胸を躍らせて声を振り絞った。希望への一声に思えた。

少女:「ま、マッチはいかがですか〜?」
紳士:「やぁ、かわいいお嬢さん。私は葉巻を吸いたいのですが、あいにく火が無いもので・・・。」

紳士のポケットには、ダンヒルのライターが眠っていた。紳士は少女のマッチを買ってあげる口実を
設けていたのである。紳士がズボンのポケットから無造作に100ドル札を差し出そうとしたその時…。

少女:「おじさま、葉巻は体に良くないわ!吸っちゃダメよ!」

少女はついつい、素直で健気な健康優良児ぶりを発揮してしまった。なんと商売下手な子なのだ。
紳士はあきれた。その一方で、アドリブに弱い紳士は、段取りが狂ってしまってあわててしまった。
唐突に次の口実を切り出して少女のマッチをごっそり買ってあげようとした。

紳士:「お、おじさんはねぇ、え〜と、あっ、そうそう、近頃話題の放火魔なんだよ。これから100件の
    家に放火するので、たくさんマッチが必要なんだよ」
少女:「え、おじさまはオカマなの?」
紳士:「いや、だから、おじさんは「放火魔」って言ったんだって!」

紳士がそう声を張り上げた途端、街行く人々は一斉に紳士の方を見つめた。紳士の声が大きすぎ
たのである。これまた段取りが狂ってしまった紳士は、自分が犯罪者と間違われて半ばパニックに
なってしまった。いいアドリブが出てこないまま、ついついノリの良さが先行して、誘拐犯まで演じて
しまいたくなっていた。

紳士:「いいからそのマッチをよこせ!おらおら、ここに100ドルやるからよぉ。お嬢ちゃんも来な!」
少女:「やめてぇ〜、助けてぇ〜。私の大事なマッチを返して!私に触らないでぇ!!!」

そんなやり取りをしているところに、偶然警官が通りかかり、元々、無実潔白な紳士が放火と誘拐
未遂容疑で逮捕されることとなった。少女は警察署内のストーブの前に座って、署員から優しく声
をかけられ、事情を尋ねられていた。

署員:「ねぇ、アリスちゃん。大丈夫?」
少女:「うん。(そっとうなずいた)」
署員:「でも、アリスちゃんはすごいねぇ。今年もこの時期に犯人逮捕で金一封の大手柄だねぇ。」

そう、かわいい健気なアリスちゃんは、毎年のように年末の苦しい時期に金一封をゲットしていた。

署員:「でも、どうやったら毎年そんなに犯人を捕まえられるんだい?」
少女:「あ〜ら、簡単よ。マッチをもって街に立ってれば、毎年奇特な「犯人」さんが寄ってくるもの・・・」

そう言うと少女は金一封を署員からにこやかに受け取り、マッチを待合室のゴミ箱にがさっと捨てると、
身軽にスキップしてイトー・ヨーカ堂に夕食の買い物に出かけましたとさ。めでたし、めでたし。

教訓: アドリブに自信がない人は、マッチを買ってはいけない。

12/14/2003 所長と取っ組み合いをやってしまった・・・。

酔った勢いというのはとても怖いものです。イギリス人所長からの「Tom、かかってこい!」の
挑発に、日ごろの鬱憤を爆発させるかのように、つい、カーッとなって突っ込んでいって・・・。

というわけではないですが、先日の送別会後のフランス人職員さん宅での1コマ。別に戦った
わけでもなく、余興的にスモウを取る事にしたわけです。ところが、うちの所長、合気道らしき
心得があるようで、さらっと投げを打たれて負けました。腕相撲でも勝負しましたが、コツを教
えてもらうまで、全然かないませんでした。外国人にスモウの心得を教わっている、ちょっと
ほろ酔いな私の姿をあとで思い返して、日本人としてどうなの?と自問自答してみたりする
次第です。

今月で6人の先輩が一時的にオフィスを去り、来週からちょっと寂しいオフィスでどうしようかと
思案にくれてみたりしつつ、日曜の陽だまりに身をあづけています。のほほ〜んと平和な日々
が続くといいなぁと思う年末。来年はどんな年になるのでしょうか。
11/29/2003 一ヶ月ぶりぐらいの更新だなぁ。

このところインフルエンザらしき症状に悩みつつ、あまりホームページへの関心が薄れてい
たような、脳の働きがボ〜ッとしててやる気ナッシング状態でございました。今もって好調か
らは程遠いですが、最悪期を抜け出しつつあり、たまには更新でもしようかというわけであり
ます。

職場では年次国際会議の準備で大忙し。来月あたまから3つの大事な国際会議があるとい
うことで、あっという間に12月を迎えることとなります。うまくいきますように。

年末に向け、楽しい気分になれる時期だけに、テロや戦争などの災いがなく平和な日々が
続きますように。願いが続く、11月の末でありました。
11/1/2003 ハロウィン気分でるんるんるん!

国連機関はもちろん国際的な職場なので、全員ハロウィンの衣装やメークアップでお仕事。
みんなそれぞれに趣向を凝らし、楽しい一日となりました。職場だけでなく、ハロウィン装束
の集団として外のファミレスでランチタイムを過ごすことになり、これまた外部の人、運転中
のドライバー、こちらを眺めてぽか〜んとしているご老人など、外を練り歩くのがある意味で
快感になる(露出狂ではないですよ!)ひとときでした。

「行事を大切にする」ことで、みんなのコミュニケーションを高めたり、職場の雰囲気を温かな
ものにするということはとても大事なことだと思いました。日本の節句はけじめをつける意味
がありそうで、ちょっと肩肘張りそうな気もするのですが、もうすこし気楽な感じにしてでも、
行事を楽しみ、見つめなおしたりするようにしてもいいと思います。いろんな機会に、いろんな
人のいろんな一面を発見できれば、さらに楽しい!のりがよくて温かい人々に囲まれている
職場に感謝しつつ、私も存分に楽しんできました。(骸骨人として参加。ファミレスの子供達
にかなりインパクトを与えた模様。)

で、最後の最後で、連休前にみんな帰ったあとでの大残業。私はどうやらみんなが早く帰る
時に限って忙しくなる模様。これもめぐり合わせでしょうから、私らしいというか、とりあえず
ベストを尽くして無事帰宅。少しはお役に立てていれば嬉しいことですしね。

ということで、皆様はどんなハロウィンを過ごされましたのでしょうか。ハロウィンだけに限らず、
皆様に楽しいひとときがもたらされますように・・・。
9/20/2003 外務省の方は親切で丁寧だった。

用事で外務省に電話をかけた。調べ物のかかわる面倒な用件だったにもかかわらず、
ご丁寧な対応(電話)に加え、ファックスで現物のコピーをオフィスに届けて頂いた。秘書
の方から受け取り、「わぁ〜、外務省って、仕事速いし丁寧で親切なんだなぁ〜」と感動。
やっぱり、できる人達の集団なんだなぁと実感してみる。

で、この週末は日本のカレンダー的にも国連の勤務スケジュール的にも、ハッピーな日程
のはずだが、私は学期末のタームペーパーを仕上げねばならず、こうやってせっせと現実
逃避的にホームページの更新にいそしんでみたりする。重症だな、こりゃ。

みなさまは、よい週末をお過ごし下さい。
9/03/2003 国連の職場でのプレゼン

なんだか切実な話題になってしまいそうな、私の修士論文を「上司命令」で発表させて
頂きました。リストラを扱っている論文だけに、資金不足の職場での発表には吉とでる
か凶と出るか心配でした。が、予想していた以上の参加を頂き、温かな参加者の皆さん
にも恵まれ、無事に終了しました。質疑応答も盛り上がりをみせ、発表者冥利に尽きる
というところです。

さて、依然として戦略立案のお手伝いをさせていただいているのですが、やはり実務経験
がないと、一口に「立案」といっても大変なことだなぁと、ヒシヒシと感じてみる次第です。
その反面、MBA中にはわからなかった詳細な面も教わることができるのは、やはり、
お手伝いながら戦略立案のチームに参加させて頂いているメリットだと思うわけです。
もちろん、部分的であれ、学んできたことを活かせる面もあり、サポーティブな方々に囲まれ
て、充実した日々を過ごせています。

お盆からの勤務ゆえ、あっという間に夏を終えて秋になってしまった感があり、ちょっともの
寂しい感じもします。まあ、そんなことを感じることができるようになったということは、少し
気持ちにゆとりが出てきたということでしょうから、ある意味嬉しいことかもしれません。

みなさんの夏は、どんな感じだったんでしょうか。ふと、そんなことを思ってみたりして・・・。
8/24/2003 なんとか少しはマシにはなってきたかな。

急なことで、東京から引っ越してすぐ勤務という状態で始まった、某国連機関での日々も
2週間が過ぎました。おかげさまで、周りの素晴らしい方々に助けて頂いて働かせて
頂いています。某野球サークルでのOB合宿には、早々に参加表明するつもりが、勤務
開始を前にして体調を崩し、ヘロヘロではじめの一週間を終えたということもあり、今回
楽しみにしていた参加が危うかったりします。(院の勉強などもあるのがまたネックになっ
ていたりするのですが・・・。)

今日は職場の方の会に呼んで頂き、あったかいおもてなしを受け、楽しいひとときを過ごさ
せて頂くことができました。多謝多謝です。料理もおいしく、気がつくと一人で結構食べて
しまってたような・・・。心も胃も大満足でございました。食欲が戻ってきたということで、そ
の点でも少し安心してみたりするこの頃であります。
7/19/2003 久々でした。

某留学地の皆さんに会いました。MBA進学時に既にそうでしたが、私はどうやら同期や
後輩の方々に社会人デビューを先に越されるのが恒例となった模様。かわいいお子さん
のいる人もいて、微笑ましい光景を目に焼き付けてきました。社会的にはそれなりの年に
なりつつ、まだ大学院生というのは、何となく不思議な感覚がする季節。

それぞれに進む道があり、それぞれの歩幅で強く、優しく、しっかりとした足取り歩いていく。
なんかすごいなぁ。きっといいことがありますように。
7/06/2003 やっぱり 売れてるんでしょうね

通りかかった駅前の果物屋さんに、ドリアン(タイの果物の王様:でも臭い!)とヤシの実が
3つづつ程並んでいました。ハワイ在住経験者としては、ヤシの実は欲しいと思ったけど、
でも、いざ買って帰るとなると大変そうなのでためらいがちに歩き去ってしまいました。

が、日本では結構マイナーな果物がひょっこり並んでいるのを見ると、その国の人が住んで
いる率が高いか、好きで買っていく人が多いのか、どちらにせよ売れているから置いている
にちがいないと思って見るのであります。もしかすると、小さな国際化のさざ波が打ち寄せて
いる様が、「小さな食文化」として表れているのかもしれませんね。
7/03/2003 プリンスホテル

今日はちょっと用事で出かけていたのですが、そこで見かけはメキシカンな男性が英語で
話しかけてきた。聞けばプリンスホテルに行きたいらしい。すぐそこなのであっさり案内を
すませた。すると、パンチが飛んできた。といっても、殴られたのではない。よく外国人同士
で軽く体をグーで叩いて「サンキュ」って感じのご挨拶。日本人の渦の中で、ちょっとにこやか
にさせられたひととき。セクハラ(同性同士も含む)の観点からはまずいのですが、そうでない
スキンシップには、やはりほっとさせられるものがあると思うのでありました。
6/19/2003 ボーイング機が盗まれたぁ?

そんなこともあるんですねぇ・・・。

727とはいえ、かなりでかいのには違いない。あんなものをどこに隠しておけるのだろうか?
私の自転車が盗まれた時は、盗んだ人が言い訳するのは簡単だろうなと思った。
つまり、
 母親:「あんた、うちの玄関先に置いてある自転車どうしたの?」
 泥棒:「ああ、ちょっと買ってきただけ・・・」
 母親:「ふ〜ん、そうなの。ちょっと買い物に行くにも便利よねぇ。」
という具合。

しかし、航空機がそううまくいくとは限らないだろう。
つまり、
 母親:「あんた、うちの玄関先においてあるジャンボ・ジェット機どうしたの?」
 泥棒:「ああ、ちょっと買ってきただけ・・・」
 母親:「ふ〜ん、そうなの。ちょっとアメリカに行くにも便利ねぇ、って、んなわけねぇだろ!」
という具合にショート・コントになってしまう。

泥棒はイカン!テロに使うならもっとイカン!が、そうは言うものの、1度くらいは操縦してみ
たい気もする。これまで、飛行機に乗るたびに、ふと思うことがある。つまり、あのシーン。
 フライト・アテンダント:「お客様に申し上げます。ただいま当機の中で機長・副機長ともに
               倒れてしまいました。どなたか機長はいらっしゃいませんか?」
というシーンでもあれば、思い切って手を挙げてみて、ジャンボを操縦できたりして・・・。
まあ、機長と副機長が別のメニューを食べ、体調管理に気を使っている以上、ありえない話
なのだが。

で、もし私が見つけちゃったりしたら、謝礼の1割として727機の水平尾翼をもらえたりするの
だろうか?そんなことを空想してみる、今のところ平和な国の平和な凡人であった。
(アルKイーダが日本入国計画を立てていたということを聞いて、結構あせったが・・・。)
6/9/2003 某会合に行ってきました。

なんとも温かい、とても芯のある優しい方々なのだろうか。
銀座の某会合に行ってきた感想がこの一言で表される。それぞれに確たる目標と
ヴィジョンがあり、そしてハートとウィットにあふれている。

やはり、優れた方々に出会うことで、自分のあり方を見つめなおせると言うか、いい影響
をしっかり与えてもらえるということがありがたい。その中で、某A君所属の監査法人勤務の
会計士さん(女性)に出会い、某コンサル所属経験があると聞き、非情に興味深いお話など
を伺ったりした。

世の中は狭いもんだなぁ、と思わされることもあり、又、「へぇ〜、そんなキャリアパスもある
んだなぁ」と思わされることもあり。初参加にしては、かなり「収穫」が大であるような、とって
もありがたい&素晴らしい感に包まれつつ、家路についた6月のひとときであった。
6/5/2003 街角の監視カメラが意味するもの・・・

テレビでは、このごろ、自治体主体での街角、又は、各個人の家などに監視カメラの
設置が多くなってきた、と報じていました。このごろは物騒だからなぁ・・・と思いつつ、
待てよ、と思ってみたり。

以前より極めて大幅に検挙率が下がった、ということが言われます。それが監視カメラ
と大いに関係があるように思います。つまり、昔ながらの地域のコミュニティーの監視機
能が大幅に低下してきた、ということでしょう。これは、何も、かつてのように何にでも口
を挟んできたり、プライバシー抜きに何でも無遠慮に突っ込んでくる「おせっかいババア」
の肩を持つのではありません。ただ、世知辛い傾向が強くなりすぎるのも問題だ、という
ことです。

シングルマザー、専業「主夫」、独身主義、ゲイ、レズビアン、その他もろもろの多様な
生き方がはじかれかねなかった、昔の「人情味のある地域社会」が破綻をきたした今、
それを補うボランティア活動、地域通貨制度、NPO活動等の地域を「自発的」につなぐ
システムが求められているということでしょう。昔なら、「多様な生き方」を選択する時、
「後ろ指を差される」ような地域の非情な「半強制的」な「仕打ち」の反面で、犯罪の発生
時にはいろんな情報が聞き込みで集められたのでしょう。その前者の弊害を克服し、
かつ、犯罪を抑制・検挙する仕組みを導入する必要があるというだけなのかもしれません。

そこで、まずはお金を払うだけで出来上がる、「簡単な」監視カメラが街角にくっついている
のかもしれません。(人の関わるところ、何かと時間がかかるし手間ヒマかかるしね。)
で、ふと見上げて監視カメラの数を数えてみると、昔は、そのたくさんつけられている監視
カメラの数ほど、「隣の人の目」が「監視社会」を作っていたのかなぁ、と思わされると、
今も昔も、どちらが住み良い社会なんだろうかと悩んでみたりするのでした。
5/31/2003 ドシャ降りの中、行って来ました

台風が熱帯低気圧に変わったからといって、雨は全然やまないどころかドシャ降り。
ですが、学会の研究会に行って来ました。統計学関連の研究内容ですが、その道の
第一人者の方々のお話を伺えて、非常に有意義な場をご提供頂いたことに深く感謝
感謝です。ちょうど自分の手薄な面を補うには最適でした。

これまで、無意識にデパートをブラブラしていたり、買い物していたりした自分が、ちょ
っと物の見方を変えてのブラブラ&ショッピングになりそうです。統計ツールはあくまで
も道具でありつつ、使い方次第でかくも変わるものかと、関心させられっぱなしでした。
それと同時に、ある意味で情報の持つ力の怖さみたいなものも感じ取ってみるので
ありました。
5/21/2003 Tomo's Bar 総研 日銀融資の経済効果

正しい日銀の1兆円融資先を下記の内から一つ選べ。

 a. れそな銀行に融資: (効果) 金融市場の混乱阻止・れそな株額面割れ
 b. テロリストに融資:  (効果) 火薬製造会社の業績向上・治安悪化
 c. 阪神タイガースへFA補強費融資: (効果) 消費喚起・阪神鉄道株値上がり・
                              ビール消費拡大・私も喜ぶ
4/30/2003 ちょっとセクシーに聞こえるかもしれない一言

中華料理編: 愛のささやき…

  白湯スープ
  甘酢あんかけ
  ぷりぷりエビシューマイ

社会科編: ある意味フェチ系

  前方後円墳
  はにわ
  高松塚古墳

パソコン編: ちょっとアブノーマル?

  バブルジェット式プリンター
  強制終了
  シフトロック
4/28/2003 冷たい態度の代償 〜後悔の季節 2003〜

あれは寒空に心も切り裂かれそうな思いがした冬の日の出会いから始まった。
そっと微笑みかけてくれた温かさに素直になれなかった私は、差し伸べられた愛情のひと
かけらを振り払ってしまうかのように、あの子を無視して立ち去ってしまったあの日。

それから何度も何度も、優しい微笑みで満たしてくれるたびに、私は素直になれない自分
の姿をかき消すように、足早にその場を後にしてしまった。心があの子に近づこうとすれば
するほど、足早になる臆病な年頃。

ある日、決心してあの子の差し出した手にあふれる愛情を、ぎゅっと握り返したレボリューション。
少しの恥じらいと、素直になった大胆な熱情とが、もどかしいほどのぎこちなさを醸し出していた。
大勢の行き交う街の中で、たった二人だけの世界がスポットライトで照らされたかのように火照っ
ていた。

「ありがとう」

それが、二人が交わしたコミュニケーションの第一歩であった。といっても、それ以上でもそれ
以下でもなく、会うたびに口数が増えるわけではなかった。ただ刹那の出会いと別れを象徴す
るかのように、互いに深入りすることもないよう、どこか慎重に互いの欲求を満たしあっていたの
かもしれない。

会う毎に握りしめた手のひらには、次第に若さに満ちた青い汗をかくこともなくなり、それが当然
の日課であるかのように、次第に馴れ合っていたのだと思う。「当たり前」になった毎回は、既に
倦怠を招き、切なさを秘めた微笑みにすらときめかなくなっていた。馬鹿な男が陥りがちな罠の
上を無防備に歩くかのように、私は再び無視するようになってしまった。しかし、この「無視」は、
もはや、素直さの裏返しではなかった。冷たい態度が、春の陽気とは裏腹にあの子の心に深く
突き刺さったのかもしれない。それ以来、あの子の姿を見かけなくなった。強気な態度とはチグ
ハグに、涙が鼻水と交じり合い、苦しい季節を迎えることになってしまった。

あれから少し時が経った。

あきらめの季節に、依然として涙目のまま、山手線の改札を出た。
思えば、そこはいつもの「待ち合わせ場所」であった。
あの子のいた柱の影にふと目をやると、私は目を見張った。あの子がそこにいたのだ。
正確に言えば、あの子にそっくりな子がそっと微笑みを送っていたのだった。
私は何かに吸い込まれるように、そして、「今度は素直になろう」という誓いを胸に、どこか償いの
力強さと新しい出会いへの感謝をもって、「甘い誘い」に乗ることにした。

「しかし、そう簡単にいくのだろうか?」

そんな疑問もかき消せないままに、二つのスポットライトが街角のステージ上で、次第に一つに
重なり合った。それは安堵と新たな微笑みの交差でもあった。
そして、あの子がまた、以前のあの子のように手を差し伸べてきた。私はあの時と同じように、
あの子が口を開くのを待つことにした。じれったい一瞬に、千年の時がよみがえる思いがした。
やがて、あの子はこう言った。

「ありがとうございま〜す。アイフルで〜す。」
「ああ、ありがとう」

私はぎゅっと彼女の手に握り締められたポケット・ティッシュを握り返した。あの時のように、若さに
恥じらいを覚えることもなく、「もう一ついいですか?」とこちらから積極的にリードすることも忘れな
かった。そう、私はポケット・ティッシュが配られることを、あたかも空気のように感じ、あの子の存在
を軽んじていたのだ。風邪をひき、鼻水で大変になって、改めてその貴重さを感じた次第であった。
しかし、朝の渋谷は、あちこちでティッシュ配り娘が出現するので、三和ファイナンスやティップネス
という、フィットネス・クラブのポケット・ティッシュに「浮気」してしまう罠でいっぱい。でも、もう迷わない。
私はアイフルのポケット・ティッシュのみを受け取ると男らしく誓い、早速、思う存分に鼻をかんだ。

渋谷の朝の物語は、「ありがとう」から始まる。
4/15/2003 暗闇を切り裂くような足音で突如訪れる恐怖のアイツ、現る

私は予想だにしなかった。奴が現れ、事を成し遂げたあと、不気味にニヤリと笑う光景など、
山手線がホームに滑り込んでくるのを待っていた午後6時には、知る由もなかった。

雨はしとしと降っていた。
オフィスを出て傘を広げると、人ごみの中に自分だけの空間が出来た。
クラクションでかき消される雨音が、この日に限って、心の底の運命の砂時計がこぼれ落ちて
いくような音に聞こえたような・・・。何事もなく、ただ街は私の周りをすり抜けていった。

山手線に乗ると、あっという間に街が過ぎ去る。
東京タワーのライトが目に入ってきたが、それは真っ赤な血糊のついたアイスピックのような
憂いに満ちていた。雨だけがしきりに血を洗い流すように降り注いでいた。駅に着き、ただ単に
人ごみも町並みも、私の周りをすり抜けていくだけだった。

コンビニの空虚な明かりをうけて伸びる影でさえ、ただ私の周りをすり抜けていくだけのはずだっ
た。今振り返れば、その影こそが奴の到来を告げる前触れだったのかもしれない。何事も起こら
ないかのように、優しそうな雨音に導かれて家に着く。しめったバッグをそっと置いて、横になって
テレビがおしゃべりを始めるだけのはずだった。全ては、奴が来るまでのプレリュードに過ぎない
だけだったとは、誰が見抜けただろうか。あの音とともに、奴はついにやってきた。

インターホン:「ピンポ〜ン!」
私:「はい」
奴:「フフフ、こんばんは。私が誰だかわかるでしょう。」
私:「どちら様で?」
奴:「とぼけたって、ダ・メ・よ。あたし。あなたの胸に手を滑り込ませるまでは帰らないわ。フフッ。」
私:(ドキッ。あっ・・・。まさか、そんなバカな。奴は前に追い払ったはずなのに・・・。)
奴:「とぼけたってダメ。出てきなよ。」

そう、奴との関係がこうなった以上、全ては金で解決すべきだと私は悟った。

私:「じゃあ、ドア開けるから・・・」

そして、そこに立っていた「ヤツ」と、ついに顔を合わせる事になった。
ヤツは冷静に、でも、どこか勝ち誇ったかのようにこういった。

奴:「どうも〜。NHKの者ですが〜。」
私:「はい、払います。いくらですか・・・」

私の完敗だった。不用意にインターホンに出てしまった時、背後のテレビからNHKニュースが流れて
いたのだった。ヤツは任務を遂行し、先に述べたように、ニヤリと笑って去っていった。懐に手を入れ
られて、金を持っていかれた私は、恐怖におののく子供のような瞳でヤツの後ろ姿から視線をそらせ
ずにいた。そして我に返った私は、「おかーたんは、今、留守にしてまちゅ」とか何とかアドリブでごま
かして切り抜けられなかった己の未熟さに、少し悔やんだ。
4/09/2003 ちっぽけな正義を守る為、あらゆる武力を行使するスーパーヒーロー誕生!

その通り!私はちっぽけな正義の味方である。
私の前での悪の行為は絶対許さん。だが、ちっぽけな正義以外を守るつもりは毛頭ない。
圧倒的な武力で小市民を制圧するが、政治や戦争などには全く関与しないニヒルな男。

4月9日、私はちっぽけな正義のヒーロー。
山手線の車内で携帯電話の電源をOFFにしていない悪の手下を発見。
35ミリ砲で威嚇砲撃し、まずは電波爆弾を周囲に投下。バイブレータ機能を完全に麻痺させた。
周囲の乗客の方が吹っ飛んでしまったが、悪の携帯電話の電源OFF作戦「山の手の嵐」成功。
痴漢やスリには目もくれず、圧倒的武力で携帯人間を制圧し、ちっぽけな秩序を回復した。

4月9日、私はちっぽけな正義のヒーロー。
路上を歩いていると、つまようじでシーハーしながら歩いている中年の悪の手下を発見。
これは街の景観と環境保全に対する重大な挑発行為である。見逃すわけにはいかない。
私は駐車違反の車の陰に身を隠して待ち伏せ、信号無視のバイクに惑わされることなく、
つまようじの手下をロック・オン。かばんに装着した小型サイド・ワインダー誘導弾を、手下の
口元をかすめるように発射。見事に手下を驚かせながらつまようじを撃墜。手下の体を一切傷つ
けることなく秩序を回復し、サイド・ワインダーは無事に昼時で賑わうコンビニに着弾。そう、俺は
ターゲットを決して傷つけないちっぽけな正義のヒーロー。

4月9日、私はちっぽけな、でも、ちょっと満足げな正義のヒーロー。
スーパーで買い物をしていると、賞味期限切れの鮭おにぎりを発見。我が国の保健衛生問題を
根幹から揺さぶりかねない異常事態に、私は不覚にも驚愕の色を隠し切れなかった。あまりの
惨状によろめき、常習らしき万引き犯人にぶつかった。正義のヒーローとして、礼儀正しくぶつ
かったことに謝罪し、万引きという革新的な経済活動を阻害しないよう、慎重に配慮しながら、
鮭おにぎりの周囲を完全包囲した。鮭の具に米の中から投降して出てくるようにスピーカーで呼
びかけた。すると、店長が血相を変えてこちらに走ってきた。どうやら鮭の具が援軍を呼んだようだ。
これは戦況の著しい悪化である。初めての撤退でちっぽけな秩序の回復に失敗し、どうでもよい
プライドが決定的に傷ついた。私はしばらくヒーローとしての名を返上し、一般市民として今日の
残りの時間を過ごすと心に誓った。

こうして、長い一日の攻防は終わった。夢と冒険の想い出、Priceless。
4/08/2003 学会デヴューしました。

先日、都内の某大学で学会デヴューしました。なんかちょっとアカデミックだわさ。でも、
こんな学会ならいやだ。

  学会の参加申し込みをすると、「ほんとにいいですね。いいんですね。」と念押しされる。
  60才の威厳のある教授が若者言葉を使いたがる。「っていうかぁ〜、仮説が棄却された
    みたいな感じで〜、なんかチョーむかつく結論ってかんじぃ〜。」
  シンポジウムの終了後の懇親会が、なぜか教授チームと女子スタッフチームの合コンだ。
3/15/2003 こんな野球の合宿なら不参加だ。

え〜、楽しみにしている野球の合宿で千葉へGo!なのであります。でも、こんな・・・

  グランドが三角ベースだ。
  晴天の春の大地でゴムボール手打ち野球だ。
  ファーストベースまでのどこかに地雷が埋まっている。
  セカンド周辺で遺跡発掘調査中だ。
  スイッチヒッターが相手チームに寝返ってしまう。
  サード−本塁間に癒し系の小川のせせらぎが横切っている。
  ドーム球場なのはいいが、かがまないといけないほど低い天井だ。
  ニューハーフのキャッチャーが、捕球ごとに敏感に悶絶する。
  
3/12/2003 こんな乗馬倶楽部はイヤだ。

先日の日曜日に、職場の方と乗馬に行ってきました。神奈川にあるのですが、なかなかいい雰囲気
のホンワカした乗馬倶楽部でした。

でも、こんな乗馬倶楽部だったら行きたくない・・・

  騎乗前にたてがみを撫でていて、ふと見上げると、馬が不気味な含み笑いしている。
  やさしい馬の飼育員の眉毛がない。
  ふれあいコーナーのポニーが凶暴だ。
  指導員を指名できるのはいいが、指名確認の声色がホストクラブ調だ。
  クラブハウスの食堂に馬刺し定食がある。
  
2/25/2003 こたつ鍋ブルース

なんてシビレルんだろう。国際的なオフィスからの帰途、とある後輩宅に招かれ、鍋をつついた。実家
も東京の部屋も、コタツがなくなってから数年がたった。2月の少し寒い夜、温かな人に囲まれて、アツ
アツにポン酢をからめて口に運ぶコタツのひととき。美味なる酒香に心を奪われて、ポワッとした心地よ
い倒錯にしばし全てを委ねてみた。

ありがたいことに、色々と気遣ってくれる方々のおかげで、ほろ酔いのままうつろに夢の園に漂わせ
てもらえた。目を覚ますと、鍋の具が全て食われていた、というようなオチはない。先に食べていたの
だから。ふふふ。だってフグ鍋だもん、ほほほ。

酒の「ツウ」たちの美酒談義に脱帽しつつ、「酒のフロンティア・スピリット」に敬意を表しつつ、終電の
手招きに名残惜しくギネスを飲み干して帰ってきた。もちろん、私の部屋にコタツはないが、見えない
コタツが温かな余韻で包みこんでくれている。人間が全ての悩みの種であり、全ての癒しの花である。
そんな風にも思えてくる。さしずめ、酒と肴は花粉を運ぶミツバチ君のようなものだろう。

音楽に造詣が深いわけでもないが、マフラーをほどき、コートをハンガーにかけていた時、ふと、今の
BGMならブルースがよさそうに思えた。それだけ心のヨロイがほぐれていたのだろう。ありがとう。
2/xx/2003 Painful Tokyo....

私は極度の肩こりでありまして、めまいとか気分が悪くてへたり込んでしまうほどのコリ度合いの時
もあったりします。で、当然ながら、指圧マッサージを受けるか外科の首牽引をしてもらいにいくので
すが、大阪よりも東京の方がマッサージを受けられるところが多いように思います。

もちろん、人口が多い分、需要総数も多いのでしょうが、「かなり選べる」ほどの多さには驚きます。
とはいえ、便利というよりは、それだけストレスフルな都市であることの裏返しかもしれないとも思い
ます。文化交流の多い国際都市で、一人一人を尊重した生き方をしようと思えば、とことん疲れるの
は当たり前。最も癒しが必要な街、東京。

世知辛い、零下4℃の凍てつく街で、響き渡るカラスの狡猾な鳴き声が突き刺さる心には、どれだけ
甘くホイップなホットチョコレートも、飲めば傷口から噴出すような血しぶきに変わってしまいそう。傷口
を塞ぎ合う唇と唇は、麻酔のように閉ざされ沈黙をしいられているかのよう。

それでもやっぱり、ココアをオーダーしてしまうのは、痛みを「感じることのできる」人間だからなので
しょう。やっぱり、やっぱり、温かさに微笑ましい温もりを感じていたい・・・。「ツマラナイ」バラエティ
番組にも、ほっと素直に笑えるひとときを楽しんでいたい・・・。どっぷりと温泉につかっていたい・・・
(混浴なら、ベ・ス・トだなぁ・・・、えへっ。)

そんなこんなで、マッサージしてもらっている間に、脳裏をさまよう心の安らぎを回復してみるので
ありました。立ち直って、嫌な夢なんかに負けない街、東京の私。
2/16/2003 ライブ紀行

パックス・イン・テラーのライブに行ってきました(目黒ライヴステーションにて)
LeadeRの他のバンドの時にも見させてもらいましたが、テレビに出た後に、なんか一皮むけたという
か、メリー・メタルらしく、どこか落ち着きというかソフトさが感じられました。他のハード系のバンドも、
確かにパワーとか激しさとかを感じさせてくれるので、上手か下手かは別としてそれなりに楽しめる
のですが、「聞く音楽」ではなく、「聴ける音楽」としてみる上では、パックスが群を抜いていたような
気がします。

私はそれほどライヴには行かない人で、「ライヴ」なものをみるといえば阪神の甲子園での試合など。
ただ、阪神戦は、たいていは試合を見に行く(勝って欲しいと思って応援する)のではなく、応援団の
ヤジとか応援歌の合唱に行く(つまり、負ける事を悟った上での「応援」)をしていました。が、なんとな
く、パックスには行ってみようかと思うのは、メタルでありながらメリーである、という、チャーミングさを
もった激しさを奏でるバンドだからかもしれません。こういう、ミックスというか、フュージョンというか、
異文化交流のように、異なる2つの背反事項をメタに統合してしまえるものに、魅かれるからだろうと
自己分析してみたりします。

なにはともあれ、ハード&ソフト鼓動に癒され励まされ明日も出勤できそうです。ありがとう、パックス!
2/12/2003 あっという間に東京潜伏

博士後期課程にあって、まわりの方々の実務経験の豊富さに触発され、某国際機関でインターンを
することにしました。てなわけで、東京の某マンスリーマンションに入居しております。

私の専攻とか主な興味からは、「国際政治問題」とかはかなり外れているのですが、組織文化という
観点(又は異文化交流の視点)からは、国連機関という場はかなり興味深いものであります。政治的
スタンスとしてはかなりニュートラルを保っているとは思います。ただ、個人の文化性からくる政治面へ
の態度に対する潜在的影響を考慮すれば、ある程度は西欧的かもしれませんが・・・。

ところで、
久々に商店街で買い物をしたというか、下町的というか、住宅街というか、情緒あるものと感じられる
のは、それだけ大型の小売店が活躍していることの裏返しかもしれないなどと考えてみたりする次第。
「大都市・東京」に来て、却って日本のごちゃっとした商店街風景に魅せられるのは、なかなか面白い
ものだと思ってみたりしています。
1/19/2003 初釜の茶会が終了

18日に向けて私もお茶席での手順などを確認して準備してきました。いろいろとややこしい(お薄と
お濃い茶の差など)のですが、4番目のお客にすえて頂いたおかげで、プレッシャーが少なめでいけ
たのが幸いでした。なかなか和装するのが少なくなってきた昨今、何らかの場をとらえて和に触れ
るのはいいものだと思いました。

我が家に来て参加していただいた方々もご満足頂けたようで何よりでした。香道の家元さんからも
この茶会の為にと、お香を自ら練ったものを届けて頂き、美しい薫りの中で、静寂とせせらぎのよう
に流れるような動作が織りなすひとときのいにしえ模様は、趣があり素晴らしかったです。

ご亭主(もてなす側:うちの母)の準備する様子を見ていると、客人として招かれるだけの物事の見え
方と、主催する側の物事の見え方の違いが感じられたように思います。それは、社員として所属す
る側と、社長として雇用する側との差のように、気の配り方や見えないところでの手間のかかる準備
や心構えなど、様々な点で他に通ずることが多く、茶道そのものも大変奥深いものだと思いました。

このたびの茶会で用意したお軸は「耐百雪梅花潔」でした。ちょっと心に残る、いい言葉だなと感じた
のですが、いかがでしょうか?
1/16/2003 急を要するものではなさそうで、ひと安心。

15日に専門のお医者さんに見てもらってきました。どうも、大爆笑的な(下記参照)診断でした。(笑)
が、しかし、脂肪腫みたいなものがあるようで、それが脊椎を圧迫している可能性があるとのこと。
どうりでガンコな肩こりに悩まされるわけだ、と納得してみたりするのでありました。一応、MRIでも
とってみて、圧迫がきついようなら切除してもいいでしょう、とのことでした。いやはや、大したことが
なくてよかった、よかった。結局のところ、ダイエットして脂肪を落とすのが一番いいとのこと。
それにしても、大きな病院って、なんで長々と待たされまくるんでしょうか?なんか待つだけで疲れ
てきました。

と、まぁ、そんなこんなの今日は、初釜の茶事(茶会)の稽古にまぜてもらい、本番に備えてみるの
でありました。久々の茶道の雰囲気に心地よさを感じつつ、太ったせいか、すぐに足がしびれまくり。
「お前なんざぁ、この人差し指一本で倒してやる」と、しびれた足をツンツンされたら負けるに違いない
といいうほどしびれまくってました。本番が思いやられます。

家に茶室があるためか、何となくではありますが、伝統文化に親しみを感じてみたりします。せっかく
なので、茶会を楽しめたらと思う次第です。
1/08/2003 新年早々病院通い・・・

ここ3日間ずっと病院通いというのは、こいつぁ春から縁起がいいや、ってわけないか。留学中に無理
ちょっと無理したかな、とは思っていたけど、ここんとこにきてちょっとまとまっておいでなすった。まぁ、
念のためレントゲンとってもらって、紹介状なんかももらって某病院で専門医の検査を受けてくることに
しました。しかし、専門医さんからは衝撃の告知が待っているに違いありません。

  私 :「先生、本当のところはどうなんでしょうか?真実を受け止める覚悟はできています。」
 先生:「う〜ん、・・・。この検査結果からすると、大変申し上げにくいことですが・・・」
  私 :(ごくり・・・)
 先生:「まだ若いのに大変残念ですが・・・」
  私 :(目をつぶり天を仰ぎつつ衝撃の告知の瞬間を待つ・・・)
 先生:「残念ながら、あなたは中年級の肥満ちゃんです。よく運動して甘いものは控えてください。」
  私 :「ガ〜〜ン!!!!! そっちの方ですか?それもかなりの衝撃なんですが・・・(クラクラ・・・)」

というようなお笑いで終わるような感じですが、やっぱり検査してもらわないと心配なものです。
てなわけで、新年からちょっと慌しい日常を過ごしています。初詣のおみくじが結構よかったので、
すんなりと爆笑初めといきたいところです。
1/06/2003 あけおめ! 新年初のエッセーです。

なんと強烈に寒い日本列島の日にエッセーを書いているのですが、某家電量販店である「コ*マ」の
初売り特価品「アンカ(小)」が机の下で足を温めてくれて大活躍。たった450円でこの快感!やっぱり
買いに行っておいてよかった、よかった。机に向かっている時専用のあったかグッズが欲しかったの
でほんとにラッキーでした。

昨年末はバタバタとしつつも、まさに年の瀬の31日には同窓会などに出席してみたりしました。結婚
して子供のいる人(でも全然子供がいるようには見えない)、ゴールインが近そうな人、そして結婚の
「け」の字もなさそうな私など、さまざまでした。みんなそれぞれに頑張って進んでいる姿を見たり話を
聞いたりして、ちょっと刺激されて「頑張っていきまっしょい!」とこころの中で声をあげてみたりするの
でありました。

大晦日の除夜の鐘が聞こえる頃になると、「今年ぐらい16 ビートでゴンゴンついてみろってんだ!」
などと毎年思ってしまいます。が、そんなお茶目なお坊さんはどこにもいないようで、この度も極めて
シンプルに108のカウントダウンが行われておりました。

年始は我が家恒例の「年越し初詣」で年を明け、御節をはじめ、フグにひれ酒タラバガニ、というような
嬉しいメニューで食い倒れ。今年の初めもそんなには飲めないのですが、お酒も少々入っていい気分
でした。ただ、欽ちゃんの仮*大賞の順位にはちょっと疑問が残ってしまいました。あれはちょっとおか
しいような気がするなぁ〜、欽ちゃん。

「このモノマネ似てねぇ〜!」とか「この企画は萎えるなぁ」などとぶつくさ言ってますが、なにはともあれ
無事に新年を迎えたことは確かです。それが一番。今年もいろいろあるでしょうが、どうぞこのページと
もども、ごひいきによろしくお願いいたします。
12/29/2002 楽しさは最高の薬

楽しい時間をすごすことができて嬉しかったりする今日この頃。近頃珍しくハイで飛ばしてた飲み方(と
いってもほとんどウーロン茶攻撃でしたが・・・)をしてしまい、ちょっと体調の低下がまた始まりだしたの
が嫌なところですが、ほんとによかったなぁとしみじみ思うのであります。

某先輩より頂いた「小池A子ポスター」は、同期の某I氏に略奪され、かわりにかわいいミッキーマウス
ポスターが手元に残りました。日本各地にある地域限定版キティちゃんをチェックするのが恒例となった
私にはうってつけのかわいいアイテムでいいのかもしれません。(ちなみに、北陸ではカニのかぶりもの
をしたキティちゃんと金沢周辺の忍者寺にひっかけた「くのいちキティちゃん」が生息し、飛騨高山方面で
はサルぼぼ姿のキティちゃん、大阪では食い倒れ人形の服を着たキティちゃんで、極めつけはコケだらけ
のような阿寒湖の「まりもキティちゃん」が各地で元気に観光客の目を引いています。まりもは、要はモコ
モコのまりものかぶりもの&まりも服をまとったキティちゃんでありまする。冬場は雪うさぎキティちゃん
(ウサギの耳のかぶりもの)がぴょんぴょんはねていて、ハワイのアラモアナショッピングセンター内のキティ
専門店では、日に焼けた、まるで「こげパン」のような小麦色ビキニキティ(限界ぎりぎりショット!)が生息し
ています。)

と、少しはばかげたことをアップできるぐらいには気力が回復したのは、まさにいい人々のおかげです。
ありがとうございます。今年は修士修了&ラスベガスへの車での旅行&大引越し型帰国を経て、ネイティブ
の学生を超えて全米優秀学生に選出されたり、野球の合宿で初ヒット初盗塁の公約実現や、ひょんなことか
ら実地で民法・刑法と法的書類作成の勉強をさせてもらったり、いろんなことがありました。申し訳ないことも
たくさんあり、お詫びの余地もないこともございました。この場を借りて、改めてお詫びさせていただきます。
大変失礼しました。

ここを訪れてくださる方々をはじめ、皆様の新年がより良いものでありますようにお祈りいたしております。
本年もご愛顧頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
11/12/2002 ミグのオークションですか?

某プロバイダのニュースで、「ミグ戦闘機(本物!)のオークション」があるそうな。 欲しい! 
落札できたら、大阪で車として車検に通して乗る。
でもって、ナンバープレートは「なにわ55」にする。
つまり、ジェットエンジンの出力を絞りまくって2000cc未満で高燃費を実現させる。ミサイル発射ボタン
の前にはドリンクホルダーもつけてしまう。微妙な距離感を身につけるため、バックで車庫入れも練習す
る。慣れてきたら高速道路で目立たぬようにこっそりとキリモミ走行や木の葉返しを楽しむ。飲酒運転を
するときは、やはりウォッカだけにしておく。

11/01/2002 こんな運動会はイヤ!

  借り物競争編: 紙をあけると書いてある指令

    「アコムで10万円」
    「敷金ゼロで一ヶ月」
    「校長のヅラ」

  パンくい競争編: これがぶらさがっている
    
    食べかけのアンパン
    焼いてない生のパン生地
    短パン

  騎馬戦編: ポロリはあるのか?

    本物の馬に乗る
    みんな帽子を忘れてきた
    帽子をとるのではなく相手の鼻毛を抜く

  リレー編: メインだね

    バケツリレーである
    クラブ対抗リレーのアンカーが 「相撲部 v.s. パントマイム部」の対決になった
    なぜか個人戦である

  表彰式編: お疲れ様でした。

    突如おちゃめな校長が「大富豪」のように革命を宣言してしまった
    なぜか優勝チームがウイニング・ランとして校庭10周させられる
    結果をその場でではなく、郵送で各自に発表する
    
10/24/2002 日本の学位論文

  近くに某大学図書館があるので、立ち寄ってどんな学位論文が書かれているのかチェック
 してきました。といっても、一般公開していない論文なので、コピーも引用も、自分で作者を
 探して許可を取ってください、とのことで、ほんとに純粋な「閲覧」となりました。

  で、わかったことといえば、論文のスタイルがアメリカで求められるほぼ定型化されたもの
 ではなく、かなりバリエーションに富んでいるようだということ。アメリカではおおよそテンプレート
 化されたような感のある論文の書き方を教えられるのですが、それとは少し違いそうだという事。
 ということで、文献展望などを少し参考に読んで帰ってきました。

  おそらく、制度の違いや学位取得者養成の考え方などに微妙な違いがあるのでしょうが、それは
 それで興味深いものを感じてみたりするのでした。

  その中で、以前、興味を持っていた研究分野が「いまだに研究が進んでいない」という記述を見
 つけ、ちょっとやってみたい思いもわいてきたりしました。結構複雑そうなので、どうなのだろうか?と
 思うのですが、一応今は心の引き出しに入れておこうと思っています。

  で、余談ですが、クラスメートに某国の元ミスコンテスト代表者がいるのを発見。なんか多彩なメン
 バーが、何気なくひょっこりとそろってるんだなぁと思った次第です。いろんな生き方・国籍・言語を
 もってる人が集まっているのって、いつ考えてもおもしろいものです。
10/20/2002 リニューアルしました!

 しばらくぶりに、新たなスタートにあわせてサイトをリニューアルしました。タイトルとしては、
これまで通りのTomo's Barに加え、新たなエピソードが関西から世界につながるという感じで
決めました。どこか響きとしては、某映画のタイトルにも似ているような・・・。今後もよろしくお
ねがいします。
 
 さて、新たなスタートとしてドクターを目指しているわけですが、どうもクラスメートは米国大手
企業・政府機関等で結構な社会経験がある模様。「みんなすごいなぁ・・・」と思わされる日々で
すが、論文作成能力アセスメントではネイティブと同レベルだったようで、ちょっと安堵してみたり
するのでありました。経験の差をどう埋めるか、どういう自分らしい貢献(ディスカッション、異なる
ものの見方など)ができるかがキーとなるような気がします。

 初めの第一歩から、次の一歩へ。新しいチャレンジをしっかりとみつめていければと思っています。





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